関西ビアハブ – Kansai Beer Hub

関西クラフトビールスポット

日本を代表するブリュワリーの直営店“BEER BELLY 天満(ビアベリー 天満)”

大阪府 | 天満駅 |

BEER BELLY 天満

JR天満駅から徒歩3分。BEER BELLY 天満(ビアベリー天満)は、箕面ビールの直営店です。

ビアベリー天満のある場所は『裏天満』と呼ばれるエリアで、梅田や難波と比較しても遜色のない一大飲み屋街となっています。
そんなエリア中にあってもひと際人気のお店となっており、土日祝日はオープンすぐに満席になることも少なくありません。
グループで行く場合は、事前予約をしておくことのがオススメ。なお人数によっては2Fを貸し切りすることもできるとのこと。詳しくはお店にお尋ねください。

この箕面ビールは1997年に大下正司氏が創業した日本を代表するクラフトビールブリュワリーで、アメリカやイギリスなどのビールコンテストで8年連続金賞を獲得。
その評価は国内外を問わず非常に高いもので、世界が唸った本物クラフトビールと呼んでも過言ではありません。
ビアベリー天満では、そんな箕面ビールの定番メニューから季節限定のシーズナルビールをラインナップ。箕面ビールのすべてを楽しめるお店です。

BEER BELLY 天満

ビールはハーフ(520円~)とパイント(830円~)があり、ビールの種類によって料金が異なりますが、一般的なビアバーで提供される箕面ビールの価格よりも格安で味わえます。
これも直営店ならではの楽しみだと言えるのではないでしょうか。

最近では箕面ビールのボトルはスーパーでも販売することも多くなってきていますが、出来たてのビールをタップで楽しむのは、やはり格別です。
箕面ビールはサービングにもこだわりがあるので、美味しいビールを堪能したいのであれば、お店で味わうのが一番です。

定番ビールも美味しいですが、やはり数量限定のシーズナルビールは特別です。そんな中でもWebストアに登場すると数分で完売してしまう桃ヴァイツェンは店舗でも即完売必至。
見かけたら忘れずに味わっておきたいビールの一つです。

一方で最近のタップバーやブリューパブなどでは当たり前になっているインスタをはじめとするSNS運用を行っていません。
そのため定番以外のビールは何を扱っているのかが分かりにくく、お店に行くまでシーズナルビールは何を扱っているかが分かりづらいのが難点。
ここは改善してほしいポイントかなと思います。

全長12mもある1Fカウンターの前には大きな黒板があり、ここにその日のビールラインナップや、オススメのメニューも書かれています。
提供される料理はビアバーの定番であるソーセージやタパス、グリル料理をはじめ、河内鴨や宝塚ハムといった関西を代表する食材を使ったメニューなどを用意。
どの料理もビールに合う味わいとなっていますが、豊富なビールのラインナップとのマリアージュを考えながら注文してみるのも、ツウな楽しみ方です。

お店の情報

店名
ビアベリー 天満
BEER BELLY 天満
住所
〒530-0033 大阪府大阪市北区池田町7-4
アクセス
JR 天満駅 徒歩5分
電話番号
06-6353-5005
営業時間
15:00〜24:00
定休日
無休
URL
http://www.beerbelly.jp/tenma/

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