関西クラフトビールスポット

グランフロント6Fの大フードホールで楽しむクラフトビール “BAK UMEKITA （バク ウメキタ）”

2023.01.16

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グランフロント大阪 北館6FにあるBAK UMEKITA（バク ウメキタ）は、BAKグループのタップバー。

お昼の11時から夜23時30分までの営業となっており、ラストオーダーは30分前となっています。
グランフロントは駅から少し離れているので終電が気になるところですが、新設されたJR大阪駅「うめきたエリア」からのアクセスが快適。
そのため、仕事帰りに1杯楽しんでいくという使い方もできるようになりました。

BAK店内はカウンター席が8つほどあるだけですが、店舗のある6Fフロアはフードホールのようなスタイルになっています。
お店のカウンターだけでなく、フロア内に置かれているテーブルに腰掛けて、さまざまな店舗のフードやドリンクも楽しめます。

BAKウメキタ店は、堂島JCT店と比較するとクラフトビールのメニューは豊富ですがフードの種類は少なめ。
しっかりと食事も楽しみたいという方は、別店舗でフードを注文するのがいいかもしれません。

ちなみに、お店は行くには館内のエスカレーターを使うよりも、1F正面入口の左手にあるエレベーターを使うのが便利です。
フードホールは広く迷ってしまいそうですが、エレベーターを降りて真っ直ぐあるいて、レンガ敷のようなタイルの廊下にはいったら左に曲がって暫く行くと到着します。

BAKオリジナルのクラフトビールと、日本全国のさまざまなクラフトビールをラインナップ。
また、クラフトビール以外のアルコールに目をやると定番のリキュール類に加え、クラフトジンも用意されています。
色々なお酒を存分に楽しみたいという方にオススメのお店です。

こちらの店舗もインスタの更新を毎日行っており、その日に飲めるクラフトビールを紹介してくれています。

なお、新たな醸造拠点の『BAK 堀江醸造局』がオープンしたことで2023年1月末以降は、同醸造所で造られたビールをメインにラインナップしています。
ゲストビールの種類が減ってしまったのは残念ではあるものの、BAKブランドのビールが常時5～9種類ほど楽しめるのはファンにとっては嬉しいかぎり。

BAKは現在（2023年3月時点）のところ、缶や瓶での小売を実施していないため、まさに「ここでしか楽しめないビール」と言って過言ではありません。

また、お昼にはランチメニューとしてカレーが提供されています。
開発の進むうめきたエリアを眼下にクラフトビールと食事を楽しむのもいいのではないでしょうか。

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